メーカー紹介 富士フイルム編

今回は医療機器メーカー紹介シリーズの第2弾!!日系の医療機器メーカーでトップを目指している、”富士フイルム”についてお話しします。
元々あった”富士フィルムメディカル”
1965年に富士フイルムが製造・輸入する医療用X線フィルム自動現像機の販売とサービスを開始。
1981年に世界で初めてX線画像のデジタル化に成功し1983年に現在でも主力の富士コンピューテッドラジオグラフィ「FCR」を発売。
デジタルX線画像を世界で初めて製品化しました。
1999年には医用画像情報システム「SYNAPSE」発売。すぐれたネットワーク技術と画像処理表示技術により、国内トップシェアのPACSとなる。
2009年にフジノン東芝ESシステム株式会社を統合し内視鏡事業に本格参入。
2015年には超音波画像診断装置販売強化のため、株式会社富士フイルムソノサイト・ジャパンの株式譲渡を受け、完全子会社化。翌年、吸収合併。
”富士フイルムメディカルの買取対象機器”
中古医療機器として買取対象となる製品をピックアップ
FCR CAPSULA-2 PRIMA
FDR CALNEO C
イメージャー DRYPIX
内視鏡 Advancia HD LASEREO
超音波診断装置 SonoSiteシリーズ FC1シリーズ
日立を吸収し設立した”富士フィルムヘルスケア”
2020年に日立製作所(アロカ、メディコ)を吸収し画像診断関連事業を承継しました。2016年のcanonが東芝メディカルを買収したニュースと同様に大きな話題となりました。
アロカ・超音波診断装置 メディコ・CT,MRI
これによりこれまで手掛けていなかったMRIやCTの技術を得ることができ、日立の強みである画像診断関連のソフトウエアと組み合わせることで売上拡大を図り、国内最大の医療機器メーカーになることを目指している。
”富士フイルムヘルスケアの買取対象機器”
超音波診断装置(旧アロカ) Nemioシリーズ ARIETTAシリーズ LISENDO
CT,MRI(旧メディコ) Supriaシリーズ SCANARIA AIRISシリーズ ECHELON APERTO
“内視鏡関連,超音波診断装置は全て査定対象です!!
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